テクノスワークは高速道路を主とする交通規制業務会社として平成31年4月に宮城県仙台市において設立し、岩手県盛岡市を事業拠点として北東北管内の高速道路規制業務を行っております。

■高速道路 車線規制の設置・撤去 ■規制内の監視・車両誘導業務 ■一般道交通誘導業務

標識車の導入(道路維持作業用自動車 岩手公安委員会指定)
危険予知活動

作業の安全性を確保するために、その日行う作業に潜む危険を数値で見える化し、出来る限りリスクを遠ざける対策を講じ安全目標を共有します。 

規制標識設置

工事現場までの距離表示と交通規制による進路変更までを表した道路標識を取り付ける作業です。

矢印板設置

片側の車線に緩やかに一定間隔で矢印板を設置して進路変更を促す作業です。 

無線連絡

管制センターに交通規制の連絡を行います。

規制設置作業

周囲を警戒しながら規制コーンを立て、交通規制を開始します。

交通誘導作業

交通規制設置中であることをドライバーの皆さんにお知らせし、誘導を行います。

監視業務

規制内を監視する業務です。工事車両の規制内への流入などを誘導します。

車両点検

交通規制で使用する車両の点検を毎日実施し、良好な状態で運行します。

規制訓練

本番さながらの実地訓練を行います。本番を意識して全員で取り組みます。

ラバーコーン設置作業

運転手と連携して一定間隔で設置する訓練の様子です。

出発前点灯確認

現場に向かう前に正常に標識が作動、点灯するかの確認を必ず行います。

タイヤ締め付け点検

ホイールナットに指を添えて、ハンマーで叩いた時の音と指に伝わる振動で締め付けの異常が分かります。

社員インタビュー

事業部 盛岡営業所 警備員(R5年入社)

入社した当初は、分からない事だらけで不安に思う事もありました。
まだまだ覚えなければならない事も多いですが、上司や先輩方に助けて頂きながら、日々業務に取り組んでいます。

上司や先輩方は優しさをもって接してくださるので、とても助かっています。普段の会話では、冗談を交えたりとにこやかな雰囲気ですが、締める所は締めるメリハリのある職場だと思います。また新人の私にも分りやすいように、過去の事例等も交えながら優しく丁寧にアドバイスや指導をして頂いています。

監視と誘導になります。規制内に入って来る工事車両等を安全に流入、退出させるという作業をしています。高速道路では危険が伴うので、常に緊張感を持って作業しています。

その日その日で工事の工程も違うので、仕事の流れや、様々な工事車両を覚えなければならない事です。分からない事や、疑問に思った事はすぐに先輩方に聞き、教えて頂いています。

現場では常に神経を張り大変な事もありますが、作業員やその現場の周囲の安全を守る事はやりがいになります。また、事務作業でも自分が携わっていない現場に関して知れるので、広い視野で仕事をする事が出来ます。

まずは交通誘導警備業務2級の資格を取得することです。取得出来た際は今以上に責任感を持って業務にあたりたいと思います。
(入社1年目の検定に合格し、5月29日付けで見事資格証を手にしました!)